4月6日(土) 榛名山試走 1.5本

GARMINの同期が面倒で、全然上げてないこの頃。fellowで榛名山の試走に連れて行ってもらいました！

周りの山民たちは、ハルヒルに向けて調整をしはじめています。ちなみに、わたしは山民ではないのでしません。しかもハルヒル出ません。

去年はエントリーしたものの、骨折で出られず。今年はエントリーしたものの、他の大会に出ることにしたので出られず。出ない大会にお金を落としまくっています。しゃーないですなぁ🤤

ということで、榛名山に登るのは初めてでした。えーぞうさん号(えーぞうさん、ひじーさん、よこちんさん)でトランポしてもらい、あっという間に榛名山に到着。思ったより遠かったです。

現地でとしゆきさん、みつさんと合流😊!!

今回のために(？)30Tのスプロケを用意し、フロントが34Tのスシエボ氏に装着。うみさん的山仕様だ！！

で、目標なんですが、
山が大の苦手なわたし。
どうして遅いのかというと、とにかく一定パワーをキープするのが苦手なわけです。
去年のハルヒルの女子のデータから、だいたい1時間弱で登っているようでしたが、わたしはまずどれくらいかかるのかわからないし、富士ヒルは2時間弱(一昨年)という驚異の遅さなので、比較しようが無いのでした。

パワメを導入し、今年に入ってから何度か山へ行く機会があり、そこでパワーマン達に｢最初にパワーを出しすぎている｣という有難きお言葉を頂いた。

なので、今回の榛名山試走では｢一定のパワーで登る｣というのが目標となりました。低いパワーでも一定パワーで登ることが出来れば、次はもう少し上げてみるってことができるので。最初に出し切って残り垂れましただと、改善の余地が無いよね。垂れると100w出すのもやっとになっちゃうから。

というわけで、150wくらいを目標に走ってみた。

走り出して、コースが分からないのでとりあえず一緒にスタートした方について行こうとしたら、200w以上出てしまったのでついて行くのを辞めた。わたしはわたしの目標を忘れてはいけない。

最初はやはり軽すぎて、もっと出しそうになるのを何度もパワメを見て抑えた。

淡々と登りが続いて、｢最初は平坦｣と教わったのでおかしいなあと思った。やはり山民の言う平坦は信用できないみたい。あと風が強すぎるのが辛かった。

ハルヒルの試走に来ている方が沢山いて、何人か抜くことができた。これはすごく重要なことで、わたしは未だかつて、山を登っている最中に人を抜かしたことなどないのである()

神社手前あたりから斜度がキツくなった。そして神社を過ぎると…脚がまわらない😓😓ケイデンスは40くらいになってしまった。ギアが足りない。しかもそのキツい斜度区間が長い…！

最後の残り2kmの看板が何個もあった。どこが残り2kmなんだ。進んでないじゃん。

なんとか登りきった。1時間10分以内には走れた。今回は風がかなり強かったせいか、みんな自分が思ったより遅かったみたい。コンディション恵まれてレースだったとしても、1時間を切れるのかは微妙。ただ、最後の斜度がキツくなる区間に入るまでに垂れることなく走れたので、もう少しパワーを上げて何度かやってみないとわからないなぁ、といった具合。

ちなみに、山民が言う｢出し切る｣という感覚がかいまいち理解できてない😓そういう走り方がどんなものなのか、わからない。最後にスプリントすればいいとか、そういうんじゃないだろうというのはわかるけど🤔

下ってみんなでランチ😋🍚 f:id:umi_susienv:20190410191409j:plain